2012-08-10 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第14号
近いうちにの意味は、それ以上でもそれ以下でもないということでありまして、あの両院総会でもお話をしましたけれども、内閣総理大臣が具体的に明示的に解散の時期を明らかにするということは、これは私は妥当ではないと思っています。そういう中で、近いうちにという表現をさせていただいた中で、それ以上でもそれ以下でもない、もうこれに尽きると思います。
近いうちにの意味は、それ以上でもそれ以下でもないということでありまして、あの両院総会でもお話をしましたけれども、内閣総理大臣が具体的に明示的に解散の時期を明らかにするということは、これは私は妥当ではないと思っています。そういう中で、近いうちにという表現をさせていただいた中で、それ以上でもそれ以下でもない、もうこれに尽きると思います。
茂木政調会長とのやり取りは確かに言葉足らずのところがありましたけれども、自分の本意を、そのことを後で両院総会等で説明をいたしましたが、そこに決して私はそごがあるとは思っておりません。 私が代表であったときにマニフェストを作っているとするならば、当然のことながら、この法案が、関連法案八本がこの参議院で御審議をいただいて採決で結果が出たならば、そのことを踏まえて二〇一四年に最初に消費税を引き上げる。
昨日の予算委員会におきましては、マニフェストは所属議員の議論を集約して作成され、したがって、所属議員、候補者は政党本位、政策本位の選挙において、そのマニフェストを掲げて選挙を戦うのが自然な姿である旨、一般論として答弁したつもりでございましたが、若干、党の集会においては補足をしなければいけない、説明をしなければいけないと思い、両院総会でお話をいたしました。
○内閣総理大臣(野田佳彦君) 先ほど申し上げたとおり、木曜日に両院総会等々、そういう議論をやりながらしっかりとコンセンサスをつくって、一致結束して参議院で採決できるように、その環境整備に努めていきたいというふうに思います。
○牧委員 そういうことであれば、話を蒸し返して大変恐縮なんですけれども、両院総会を開いて、カメラが入っている前で、こんな大事なことですから、どうして決めなかったんでしょう。こういうことだから、残念ながら、今の民主党、そして民主党から分裂した我々の今の姿があるんじゃないでしょうか。いかがですか。
それにかわって両院総会を開くことができます。ただ、これは、例えば役員構成であるとか大きな基本方針等々を決める場であって、政策の意思決定は両院総会で諮ったことはございません。
○野田内閣総理大臣 これは先ほども御説明したとおり、両院総会というのは、あらかじめ議題を決めてやっていく。その議題については、政策案件ではないんですね。政策の意思決定の仕組みというのは、従来のルールどおりに、それに基づいて党議としているということでございます。
任期の途中の場合は両院総会で決めますので、党員、サポーターを含む代表選は行われるとして二年置きですので、私が幹事長の方にお聞きをいたしましたら、まだ結論は出ていないけれども、少なくとも次回、党員、サポーターを含む代表選が行われるまでにはそうした指摘も含めてきちんと対応していきたいと、そのように幹事長も言っておりましたし、私もそうすべきだと思っております。
まるっきり変えないということではないんですが、根本的な政権交代の意味であるとか政治主導といったことは、ある意味で、今、党内でも、民主党の中でも議論になっている原点という部分では、みんな仲間が共有させていただいていることではないかなということを感じていますし、私も、両院総会で、参議院選後に、岡田ジャパンに学んでチームワークでいきましょうということを僣越ながら申し上げましたけれども、ぜひそんな形で原点を
今回の参議院選挙で、民主党、大変厳しい結果になったこと、特に民主党の皆さんには、私の発言もあってそうなったことについては両院総会でもおわびを申し上げたところであります。そして生まれたこの参議院における与野党逆転、いわゆるねじれ国会ということになりました。これまでにも何度かねじれ国会というものを、立場はそれぞれ違う中で経験をいたしております。
さらに、私が驚いたのは、参議院選挙後の民主党の両院総会で、総理は、参議院選挙期間中における消費税の発言を、不用意な発言だったというふうに陳謝されたんですね。 不用意というのは、総理おわかりのように、準備がなかった、あるいは、うっかりと、こういう意味です。
今回、両院総会で、鳩山、小沢氏、この両氏が辞任でけじめをつけ、勇断を受けて臨んだ参議院選で多くの仲間を失ったことに責任を痛感している、こういうことをおっしゃられましたよね。おっしゃられました。 でも、これはおかしいですよね。私は、菅さんが消費税を言われた、それが参議院選挙に敗れた一番の原因じゃないと思いますよ。
○菅内閣総理大臣 先ほどの我が党の両院総会での発言は、やはり、仲間の皆さんに大変苦しい選挙戦を強いることになったという意味で申し上げたことであります。同時に、翌日の記者会見を含めて、私は、財政の再建、健全化については一歩も引かないということを国民の皆さんの前でも申し上げ、昨日の予算委員会でもそのことは申し上げました。そういう意味では、激励として受けとめたいと思います。
六月二日の民主党の両院総会におきましては、鳩山前総理からも、クリーンな民主党をつくろう、そういった呼びかけがありまして、大変な万雷の拍手があったわけであります。
私は党の両院総会で選ばれているんですよ。何度も申し上げておきますけれども、この際、申し上げておきますが。
そういう中でたまたま私にその指名はおりたわけでありますが、しかし、その後は、党の中の両院総会にも御審議をおかけし、そして党としての首班指名候補として国会にお出しをいただいたという経緯は、佐藤さんもよく御存じのとおりでございます。
本日は本会議もございますし、またきょうは大変な重要法案がメジロ押しということで、各党、両院総会や代議士会があるということで、時間を厳守して質問をさせていただきたいと思います。 この独占禁止法の改正に当たりまして、競争政策全般についてまずはお尋ねをしてまいりたいわけでありますけれども、昨年、独占禁止法が、全面施行から満五十歳、五十年を迎えました。
民主党は、昨日まではさまざまな意見があったのですけれども、昨日、両院総会におきまして、特措法の改正については賛成をしていく。ただし、これはいろいろと問題のある法律であるし、また意見も必ずしも完全でないので、時限立法でいったらどうだろうかという問題、そういうふうな考えを持っております。 そこで、本日はおいでいただきまして大変お疲れさまですが、何点か御意見を聞きたいと思っております。
しかるに総理は、去る三日の自民党の両院総会で「国会審議は十分に論議を尽くし、できるだけ法案への合意を求める」としながらも、「最後は筋を通して、党の主体性を持ってやっていかなければならない」このように明確に言い切り、野党が反対する法案は数による決着を図るとの決意を表明したと言われるが、その真意を伺いたいのであります。
長官は十五閣僚の会合にも御出席になりませんでしたし、また両院総会にも批判的な意見をお持ちでありまして、午前中瀬谷議員の方からもそのことについて意見がありました。
○坂井委員 実はきのうの自民党の両院総会のニュースをテレビで見ておりました。副総理にお聞きしますけれども、船田氏のきのうのあの発言というのは、事件の解明は今後もやっていくだろうが、政治的考慮で解決をして国民が納得する程度にとどめておくことが必要だと考えますと、確かにこれはおかしいということをさっきおっしゃいましたね。
一昨日の自民党両院総会において総理は、「たとえ自民党の票が半減するようなことがあっても、やるべき政策はやらねばならぬ」と言って、すべてを正当化しようとする発言をされましたが、これなどはまさしく国民を愚弄する暴言であり、全国民に対する挑戦であります。総理は、日本国憲法にうたわれている国政に関する基本精神をほんとうに理解されておられるのか、はなはだ疑問に思うものであります。
これが、第一番目のわが党の佐藤觀次郎両院総会長の途中に打ち切った、つまり、このだまし方が前代未聞である、こういうことであります。私は、ある人が——話し合いというからには、その根底にお互いの信頼がなければならないと思います。ところが、こういうふうなだまし討ちというのは……(「それはいかぬ」と呼ぶ者あり)これは全く言うとおり遺憾であります。まことにいかぬ、これ以上の不信行為はないわけであります。
ありませんが、少なくとも最高裁において判決がおり、今日まで複雑な経緯をたどってきておるこの地主補償問題を、報償措置として行なうことを池田総理が昨年の両院総会で言明をされたそれをたてにとって押しに押し上げて、政府が出さなければ自民党としての議員立法を出す、農地補償問題については別格と認めるというようなことを総務会が決定するということは、全く政府不統一ではありませんか。